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2009年3月18日 (水)

脳を活かす勉強法

 今日、遅ればせながら「脳を活かす勉強法」を読みました。

 その中に、「ドーパミンは神経伝達物質のひとつで、「快感」を生み出す脳内物質として知られています。

 この分泌量が多ければ多いほど、人間は大きな快感・喜びを感じることが分かっています。 

 したがって人間の脳はドーパミンが分泌された時、どんな行動をとったか克明に記憶し、ことあるごとにその快感を再現しようとします。
 
 そして、もっと効率的にドーパミンを分泌させるためーつまり快感を得るために、脳内では神経細胞(ニューロン)がつなぎかわり、新しいシナプス(神経回路網)が生まれます。
 
 そのため、快感を生み出す行動が次第にくせになり、二回、三回繰り返して続けていくたびに、その行動が上達していく。

 これが「学習」のメカニズムです。」とありました。
                -脳を生かす勉強法 茂木健一郎 2007-

 これを見て、ふと思いました。これは、ニコチン依存症と全く同じ機序ではないかと。
 喫煙者は、タバコを吸うことで、煙の中に含まれているニコチンが肺から吸収され、脳に数秒で到達します。

 脳内では、ニコチンがニコチン受容体にくっつき、ドーパミンが放出されることで快感を得るのです。
 ここをブロックしたり、刺激するのが今話題の飲む禁煙の薬”チャンピックス”なのです。

 私はこのことから思います。タバコを吸っていると、ドーパミンをいつもタバコによって、安易に放出しているために、勉強によって起きるドーパミンの放出が、相対的に小さなものとなるのではないか?
 だから、タバコを吸っていると、成績が落ちるのではないか?と思われます。

 実際、河合塾の調査では、喫煙者の方が、非喫煙者と比較して大学の合格率が低かったとされています。

 これから受験をされる方は、禁煙をして、勉強でドーパミンが出るまで、頑張って下さい。

 そうすると、勉強が快感となり、ひいては、合格へ結びつくのではないかと思います。

河合塾の調査〜リセット禁煙より
http://homepage3.nifty.com/hokenshitsu/sakusaku/2_2.htm

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