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2009年5月 8日 (金)

不況は錯覚?

 現在、未曾有の不況と言われています。しかし、それは、錯覚であるという人もいます。本当でしょうか?

 本当だと思います。

 これだけ、失業者が増え、物が売れない状況で、そんなはずはないと言われるかもしれません。

 しかし、不況といわれるものの原因は、サプライムローン問題がきっかけで、株式投資をしている人が、不安にかられて、売りに転じ、株価が下がったことから始まりました。そして、その結果、倒産する会社が出て、消費者心理が冷え込んで、物が売れなくなった。このような流れではないでしょうか?つまり、投資家が不安にかられて、株を売ったことから始まったとも言えるのです。

人間の不安から生じた錯覚とも言えるわけです。

 実は、禁煙も同じ事が言えます。

タバコをやめても失うものものは本当はないのです。

“禁煙セラピー” に以下の文があります。
“禁煙を難しくしているのは「不安」です。慰みや支えを失うのではないか、楽しかった場も楽しくなくなるんじゃないか、ストレスに耐えられなくなるのではないか、という不安。“
 実はこれは、タバコ会社の”洗脳” のなせる技である。というのが、“禁煙セラピー”の考えです。 

 私も同意見です。喫煙者は禁煙に対する不安を持っています。でも実際は "幽霊の正体見たり枯れ尾花" なのではないでしょうか?

 タバコ会社の洗脳については、タバコのプロダクト・プレースメント(番組内広告)マナー広告など、色々書きたいこともあるのですが、それは、別の機会にします。

 視点の切り換えが、不況と禁煙成功のカギかもしれません。

<参考>

   1. 不況と錯覚
   ブログでは、札幌のホームページ制作会社・社長のブログ  に日本女子ソフトボールを金メダルに導いた、西田文郎先生 のお話が載っていました。

 「私たちの思考のほとんどは錯覚である!錯覚には二つしかない!それは肯定的錯覚か否定的錯覚の二つ。そして、多くの人たちは否定的な錯覚をしている。ですから、私たちが不景気でもうだめだ!と思うのも錯覚。私たちが不景気だからこそ、チャンスだ!と思うのも錯覚。スポーツやビジネスで大成功している人たちは、肯定的な錯覚をしている人たち。」

  2. タバコと錯覚
   この観点に立った禁煙の本としては、他に “リセット禁煙のすすめ“ ”笑って禁煙できる本“ などがあります。ぜひ、ひもといてみてください。

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