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2010年4月 6日 (火)

唯一生き残るのは、変化できる者である

 最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
 唯一生き残るのは、変化できる者である。

 It is not the strongest
of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one
that is the most adaptable to change.

 この言葉は、以前から格言として広まっている言葉です。

 小泉元首相も引用したことがあります。

 ダーウィンが言ったと流布されていますが、実際は根拠はないようです。

<参考サイト>
ダーウィンは「変化に最も対応できる生き物が生き残る」と言ったか?


 しかし、ダーウィンが実際に言っていなくとも、この言葉が世界中に広まったのは、この格言が持つ意味が、不変で真実を捉えているからだと思います。
 
 現在、世の中はついていくのがやっとのくらい、激変してきています。その中で周囲が変化しているのに、自分だけが変化しないのは非常に危険です。

 禁煙も同じです。世の中は間違いなく禁煙の世界へと向かってきています。

 その中でタバコを吸い続けることは、色々な意味で、不利になったり、時代に取り残されることになります。

 また、禁煙する、すなわちタバコを吸わない生活に変わる事ができる人は、上記の格言で言うと”変化できる者”と言えるでしょう。

 タバコを止めることで、”変化できる者”となり、この激変の世の中を乗り越えていきませんか?

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